
毎年8月の最終日曜にあり、密かに楽しみにしています

朝からいろいろ催しがありますが、私が行くのはいつも18時から。
まず屋台のたこ焼きでビールを乾杯してから(←これもいつものパターン)、舞殿にて奉納される梅津六斎念仏を見ます!!
六斎念仏とは・・・
六斎には、六斎日と言われる日があって、毎月8・14・15・23・29・30日がその日。
六斎日には、悪鬼が人を惑わす日として何事も自粛されていた。
約1000年前京の街に疫病が流行して多くの死者が出た時、人々が不安に陥った。
そこで空也上人が、托鉢に用いる鉢をたたいて、洛中の街々で「南無阿弥陀仏」を唱えて回り、人々の不安を取り除いたのが
六斎の始まりと言われている。
(以上HPより)
京都には14の六斎念仏保存会があるそうです。
約一時間の演目の一部を写真に残してきました。
四つ太鼓

子どもから大人までが交代に個人技を披露。どんどんペースが速くなって、聴いていて爽快!
頼光と土蜘蛛

さらし

さらしを振って踊ります。新体操のリボンみたいに見えたりも(^^) 「今年は上手」と後ろの席のおばさま方が話しているのが聞こえてきました。へぇ~(私にはわからない)
獅子と土蜘蛛

獅子舞のアクロバティックな技はうまく写真に撮れませんでした。土蜘蛛との戦いはしっかり撮りましたよ。
土蜘蛛がこれでもかとどんどん糸を放っていました。見ている観客席も何だか盛り上がります。
観客席に向かっても糸が放たれましたよ。私の席までは届かず。ざんねん~ 私も糸を浴びたかった。(うれしがり)

こんなにも糸だらけになっていましたが、最後は獅子が勝利するのです。
六斎念仏が終わると、すぐに始まる盆踊り。なんと生歌(ライブ)なんですよ


江州音頭です。 懐かしい。子どもの頃 お祭りでもですが、小学校の運動会で踊ったのでしっかり踊れたはずなのですが、大昔のこと。忘れてるな~(^_^;)
上手な人の後ろについて踊らなくてはね。
夜も遅くなると、少し肌寒くも感じます。これが終わると今度こそほんとうに夏が終わる。
今年もいつもの夏のパターンを無事終了したのでした

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六齋念仏はしていますが・・
要チエックですね
こういう行事は大事に保存していってほしいですね。
盆踊りも楽しそう~こんなときは、阿波踊りじゃないですが、輪に入って踊らにゃソンって感じですね(^^ゞ
あっこさんのところでみたのですが、すずちゃん病院に行ったのですか?
大丈夫でしょうか?
伝統行事を観るのはいいですねー。ここのはちょっと遠いですかね、でも物集女街道を走ったら…ああ車は停めるのたいへんかな。でもきてみて欲しいです〜
そうそう、ちゃんと踊りにとうちわもそのタイミングで配られていて、踊らなソンソン!でも難しかったです〜
ご心配おかけしてすみません。怪我をしていて…でも全然たいしたことなく大丈夫でした。(怪我というほどでもないかも^_^;)
きっとみみずくさんご存知かな
梅の宮神社でもあるとは知りませんでした〜
盆踊りは前からやってはったんでしょうか
江州温度!なつかしい〜安楽寺さんのちかくでやってた盆踊りの様子を見てテンポが速くなってて驚きました^^;
すみません
ついでに…その盆踊りのひとたちはあちこち巡業していて
ここもそのひとらだったのでは…とか気になります^^
日本の古くからある習慣や行事は残したいですね。
京都はまだたくさんの風習があるよい街ですね。
へ〜!あの歌う人らは巡業ですか!
神社の所在地の町内の人と勝手に思いこんでました(^ ^)
古くからの行事っていいですね。老若男女いろんな世代の人が集まっていて、残って続いていくだろうなと思いました。
まだまだ日本は広いな~、知らないことがいっぱいです。
こういう昔からの行事が今も変わらず続いているっていいですね。いつまでも変わらずに続けてほしいです。
盆踊り生歌って…結構すごいかも~。
こういう昔からの行事に参加するのはいいな〜と思いました。
踊りとか太鼓とか、受け継いでやっていく人が絶えないのがすごいですね。私もいつかやってたりして(^ ^)
盆踊りの生歌すごいですよね!?
楽器なしだし〜