
(文春文庫 歌野晶午)
この本が出て書店に並んでいるときから、きれいな題名に惹かれ、気になっていたけれど、何となく買うには至らずでした。
話題になっていたみたいだし、読まれた方も多いでしょうか。
今になって、またふと目についたので、買ってみました。
この作者さんは知らないし、この本への予備知識全くなしです。
読み終わりました。
感想を書くのは、ネタバレになるので難しい。。
でも少しは言いたい!ということで、気をつけて書くので、聞いてくれますか?
まず、「好きな本といえるか」というと、私はそうではないような。
でも、楽しめました。(好きでも嫌いでもないのです)
後半を読むときは、電車などではなく、なるべく家にしてください。
声を出せるように…
(声が出るのは私だけ?)
「えぇ〜!!」「はぁ?!」「ちょっ!!」と声を出して、楽しんでください。
それがこの本の醍醐味?!
初めのうちは、このきれいな題名のイメージと内容の違いに、あれ?となって、そして最後は…
もう一回、間をあけずすぐに読み返してみようと思います。
- 関連記事
-
- 四天王寺 秋の大古本祭 (2013/10/11)
- 読書の秋 (2013/09/09)
- 騙される本 (2013/07/24)
- 本を語り合う (2013/05/02)
- 最近読んだ本 (2013/04/16)
今借りて読んでる1冊半を読み終えたら、読んでみよう。
ふふふ(o^^o)
気になってもらえて嬉しいです!
そらみみさんはどんな声がでるか?!
←でないって?
予備知識なしで読んでくださいね(^o^)/
でも、みみずくさんが、こんな意味深な紹介(笑)をしてくださったので、読んでみます。
後半は、家でじっくりと…(^_^;)
きらちろママさんには、多分合わない本だと思うので、読まないでください!私も好きではないのです。もう一回は読みますが。
…って余計気になりますよね(^_^;)
前にも意味深な紹介を書いて、読んでくださった方々と盛り上がったのが「わたしを離さないで カズオ・イシグロ」これは読まれましたか?こちらをおすすめします。
私も本が大好きなので、おすすめ教えてください(^o^)/