

おっ


水を浸み込ませていず、乾いていますが、それでも少し冷たいです。
ぺろぺろ。ざらざらざら・・・

こっちゃん、自分で濡らすのん?ごくろうさん。
「そういうつもりじゃないにゃ」

それでも少し濡れてるで~。
タイルに涼を求めて乗ったというより、私のカバンや服や紙の上に乗るように、そういうノリで乗っているような気がします・・・
こてつらしいと言えばらしいですが・・・
まぁいいんです。
とりあえず乗ってくれたことに喜ぶ私と、ドヤ顔で私を見るこてつでした。
縦長段ボール。
入ることを待っていたわけではなく、むしろ、入りたがるヒトがいることを忘れて中身を片付けていた私。
入っていました。。とても目ざとい!
そうだった。うちには箱が大好きなヒトがいるんだった。

よかったね~。こっちゃん。

「お座りするとぴったりにゃ。」
またまたドヤ顔のこてつでした。