

こてつは、クーラーのついた部屋に入ったり出て行ったりして自分で調整していました。
ひんやりタイルは1回だけ座っていました。
氷水を試しましたが、恐る恐る氷をつんつん。床に出してボールのように遊んでいました。

大切な銀紙ボール(使いすぎてもうぺっちゃんこ)のそばで寝るこてつ。
バナナを運ぶネコ・・・
バナナと言っても、バナナ型のドアストッパーです。
2階で使っているのですが、こてつはなぜか、それをくわえて、ときどきドタンバタンと途中で落しながらも、階段も、曲がり角もいくつも曲がって、1階のリビングに運び込みます。
くわえて運ぶには、少し重いと思うんですけど・・・
初めて1階にそのバナナを見つけた時、まさかこてつが運んだなんて思わないから、「こ、こわい話?!

2階で銀紙ボールをしてあそんでいたとき、銀紙ボールがバナナの近くに落ちると、間違ってかどういうつもりか、バナナを私のところへ持ってきたことも。
「バナナを投げろと?」と思って軽くバナナを投げてみたけれど、取りに行きませんでした

私が2階の定位置に戻しても、またいつの間にか1階に持ってきてあります。
ちなみに、2階の別の部屋で使っている、同じ素材でできた絵具のチューブ型のドアストッパーには興味なしです。
謎です。

バナナに何を思う?こっちゃん。

「それはひみつニャ。」