



「わたしはいつもママさんと枕をシェアして、ママさんの顔とわたしの体をムギュウとくっつけあって寝てるのん。
ママさんがいなくてさみしいときは、ガオーガオーって大声で悲壮感を出しながら叫んでる。
そしたらだいたい来てくれはるねん。」

「ごはんより愛を必要としてるすずやの。
ごはんは気が向いたときに食べるけど、わたしをなでなでや抱っこするのは欠かされたらあかんのん。」

「牙をくい~ってママさんの指にそわすけど、噛みゃしませんの。そこがこてつちゃんとはちがうところ。
あの子はすぐ噛みつかはるから、ママさんたいへんそうやわ」


あまりブログに登場しないすずですが、こんな感じで 常に愛を求めながら元気に過ごしています


すずのいる部屋は寝室なので、私も寝不足・・・
最近になってから急にこうなったので、この部屋が暑いとか? 原因がわからないのですが、試しに隣の部屋に引っ越しさせてみました。
部屋の一歩外にはワルのこてつがいるので、家中をすずは自由にできないのがかわいそうなのですが。

「今日は珍しくこのドアのむこうにすずちゃんの気配がするにゃ。」


こてつは右へごろ~ん、左へごろ~んと転がりながらなんとか隙間から入れないかと無謀な試みをしていました(^_^;)

移動先の部屋は、南と東に大きな窓があり、隣家にも面していないため日当たり・風通しともに抜群です。
ネコ的に言うと、外を眺めるのにも適しています。
でも、そこだと私たちと一緒に寝られないからさみしいんとちゃうやろか?と心配したけれど、うつってからぴたりと夜鳴きがおさまったのでした。
え? まさかひとりで寝たかった?
一緒に寝たいけど寝室は暑かったんよね。きっと。
家で一番いい部屋をものにしたすずでした。
「わたしここで暮らすわ。ママさん、一緒に寝てあげられへんけど、わたしの部屋に遊びに来たらいいしな。」
と言っているようにしか見えないすず・・・(^_^;)
そして、今日は寝室に連れてきて、一緒にごろごろしました

真横にいるすずに、「すずちゃんおいで」と言うと、「もうきてるやん」なんて冷たいことを言わず、
さらにくっついてすりすりしてくれました

すず「ママさんは甘えん坊やしたいへんやわ」


いつもぎりぎりに目的地に向かう私にとってはかなり厄介。 ←まずそれを直すべき

先日は、10分過ぎてもバスは影も形も見えず・・・、もう限界!仕事に遅れる~!!
ダッシュで家に戻り、自転車早こぎで向かいました

とばすこと30分。無事に間に合いました。
しばらく観光シーズン。頭が痛いです

今日は久しぶりに日中ゆっくり家にいて、制作(と読書)に勤しみました。
二階の作業部屋にこてつと私。隣の寝室にすず。
ガオー、ガオーとすずが呼ぶのですずのいる部屋にいきます。
すると作業部屋でぐっすり寝ていたはずのこてつが寝室のドアの外でニャーニャー。
出るまでずっと呼び続けるので、また私はこてつと作業部屋に戻ります。こてつは喜び、すりすり~、ごろごろ~
ひとしきり甘えて、作業部屋の好きな場所へ寝に行きます。
「ひとりで寝るにゃけど、同じ部屋にいないといやにゃ」もしくは「すずちゃんのとこに行ってほしくないにゃ」といった様子です。
するとまた少ししてすずが「ガオー」。これを繰り返す一日(笑)
ふたりとも甘えん坊でかわいいけれど、私はいったりきたり。作業の手はとまるとまる。
仲良くしてくれたら、いつも三人一緒にいれて、ふたりともさみしい思いをしなくて済むのに(^_^;)

「家にいるときはいつも一緒にゃよ」

「わたしの鳴き声は、ガオー か メーン。チャーミングなハスキーボイスで呼んでるのん」


サビ猫の毛色は、毛玉はこんな色になるんですね~。綺麗な色。こんな色のカーディガンが欲しい

たっぷりのブラッシングをした後、背中に白い点々が・・・ フケでしょうか?
ブラッシングするまではなかったんですけど・・・
そういえば、保護主さんはすずをシャンプーしていないと言われていたし、うちにきてからもまだしていません。
大分暖かくなってきたので、よし!シャンプーしよう!と思い立ってすぐ洗いました。(昨日)
嫌そうだけど、暴れることはなくおとなしく洗わせてくれました。こてつは大暴れなので一人ではできません。
すずは洗えてよかった

こてつも近々洗う予定です。
シャンプーした毛が乾いて、すずがいつもいる寝室に入ると、すぐに私の枕に乗っていました。

「きれいになったから乗っていいやろ?」と言わんばかりのドヤ顔・・・
はいはい、どうぞ。
こてつは、最近ラグの下に手だけ入れて寝るのがブームらしい


次々と変な癖をつけるものです(^^)
潜りたいなら、毛布もクッションもあるのに~
「ラグに手をいれるのがいいにゃ。」