
全然大したことはないのですが、記録として書いておこうと思います。
肩に、何年も前からできものがあって、基本は痛くも痒くもないのですが、時々大きくなってきて痛痒かったり、また自然と治ったりしていました。
最近、痛痒く今までで一番大きくなっていたので初めてちゃんと皮膚科で診てもらいました。
膿をとる治療はその日のうちにしてもらい、できものは小さくなりましたが、中に袋が残っているとまた再発するから手術をして袋を取った方がいいかもと言われたので、手術をしてもらうことにしました。
手術は日帰りで部分麻酔です。
手術ってなんでもそうですが、手術によっておこる最悪の場合の状況を羅列してあって、それに同意しないといけないですよね。
大したことない手術。と思って簡単に決めましたが、大丈夫だろうけれど、同意書を読むと怖ろしいことが書いてありちょっと不安になりました。
迎えた当日。
11時半からなのに10時にくるように言われて40分ほどぼんやり待って呼ばれました。
麻酔科で、受付ですごく丁重な扱いを受け手術着に着替えて、次の部屋へ。
そこでは歯医者さんみたいな椅子があり、血圧や体温をはかられたり、準備をします。
手術用の帽子(紙製のシャワーキャップみたいな)を渡されて髪を入れますが、手術箇所は背中側。
「前髪は入れんでいっか~」とつぶやきながらかぶっていると、「ん?デコ出し厳禁?」と看護師さん。
「えっいえ、そういうわけでもないですけど( ̄▽ ̄)」
「前髪綺麗に入れた方がこの帽子はかっこいいよ」と言われて、素直に入れましたw
「カーテン閉めるけど怖くない?」
「はい」
怖いことあるかいっと思いながら、いやいや優しい看護師さんやなぁと思いながら、カーテンの中で待っていると、
ザ・手術室の看護師 という格好の方が2人迎えに来てくださって、3人で歩いて手術室に向かいました。
前に膿をとってくれた若い女医さんが手術着姿でおられました。
なんとなく、違う医者になるかと思っていたので同じ方でよかった。
手術室は絢香の曲が流れていました。
肩の後ろ側なので、顔を横に向けてうつ伏せになり、手術部分だけ穴の空いた布?をかけられ、麻酔をたくさん打たれて手術が始まりました。ここまで諸々ドラマと同じ^ ^
麻酔の注射は痛いですが、我慢できないほどではなく、平気です。
でも看護師さんが顔をのぞいて「大丈夫?」と聞きながら、優しく手を握ってくれて嬉しかったです。ドラマみたいで。
麻酔が効いているので、何をされているのかまったくわかりません。
話の内容から、「今から縫うんやな」など大体わかります。
若い女医さんと看護師さん2人。和気あいあい。
道具について、
こっち派の先生がなんちゃらかんちゃら。
〇〇には〇〇の良さがあるから、それがわかるようになるといいねーって先生に言われたよ。
でもこれはこうこうこうしないとややこしいよねー。
と、皮膚科あるある?みたいな話をしながら縫っておられました(^_^;)
30分くらいで終わりました。
きつい姿勢でいたので、疲れましたー。
持病の関係から、今回も痛み止めは無しです。
夜、少し痛かったけど、痛み止めがあったとしても飲むほどの痛みではないです。
手術した側を下にして横向きに寝ると、引き攣れるような不快感がありましたが、私はいつもそちらを下にして寝るので、引き攣りながら寝ました。(こんなときは反対向けばいいのにね)
当日はシャワー禁止。
翌朝半身浴ok、傷を石鹸の泡で優しく洗うのok。
仕事があるので朝から入りました✨
抜糸は次の金曜です。
痛くは全くないけど、時々痒くて(T . T)
早く抜糸してもらって思う存分掻きたい。
※手術の日の支払いは9300円くらいでした。お安いんですね!

智積院写真コンテスト結果発表→ ⭐︎
たまたま紫陽花を観に行った帰りにそのポスターを見て、データを送信する形で応募できるからお手軽だし、軽い気持ちで応募しました。

こちらの写真
それが6月のこと。
応募期間が長く、最初の方に応募したので、すっかり忘れた頃に、なんと最優秀賞ですとのメールが!!
そして表彰式があるとのこと。
何ヶ月も先の話。ミャウゼの頃か。どうしようかな~と思いましたが、よく考えたらなかなかない機会ですし、行こう!と決めました。
第一回だし、どんな感じか全くわかりません。
一言スピーチあるかな?なんかちょっと面白いこと言いたいなと、関西人はこんな場面でもウケをとりたくなるのです(゚∀゚)


表から立派な看板が!
表彰式に来ました。と言うとすごくにこやかに明るく迎えてくださいました。




写真飾ってくださっています。2月末?くらいまで飾ってくださるそうです。


お坊さんがずらりとおられ、皆でお経を読み、表彰を授与、1人ずつ写真の評価を専門学校の校長先生からいただき、お土産?記念品?をいろいろいただいて表彰式は終わりました。

私は新聞社の取材を受けました。せっかくなのでみみずくの活動をたくさんアピールしてきました😆 まぁそこはさらっと削られるとはわかっていますが一応😸
そのあと、非公開の部屋などを説明付きで案内してくださいました。
中でも感動したのが、堂本印象の婦女喫茶の襖絵です。絵の中に、智積院の桔梗紋がしっかり入っています。

借りてきた画像。
なかなか伝わりにくいですが、実際はとても明るい色彩で、華やかで、襖絵でそんなタイプを見たことが無かったので、華やぎに見た瞬間感動しました。
説明してくださるお坊さんも滅多に来られない場所らしく、緊張すると言われていました。
また特別公開の機会があったら、ぜひ行ってもう一度見たいと思っています。
他にも、百羽の雀の襖絵は、実は99羽しかいなくて、もう一羽はここにいますと、入れない畳の上に入れてもらい襖の裏側を見せてくださいました。
他にも素晴らしいものを解説つきでじっくり見せていただき感動しました。
こんな貴重な体験をできてとてもありがたかったです。

まず 先日イラストを描かせていただいた、ヘアサロンTabbyさんですが、こちらの美容院さんで手作り雑貨みみずくの作品(まずはポストカードから)を委託販売させていただくことになりました。

Tabbyさんと手作り雑貨みみずくのコラボ企画として、売上の一部をヘアドネーションに寄付させていただきます✨
オーナーさんの素敵なアイデア💕 ヘアドネーションに協力できて私も嬉しいです。
Tabbyさんは猫好きなお客さまも多いようですので、順を追って他の猫雑貨も並べさせていただく予定です。
次は、先日開催されたKOBE art&craft marketのご報告。
フェリシモの会社の三階で出店していました。


第一回目のイベントでしたが、お客さまたくさん来られ、お馴染みさんも来てくださり、楽しい一日でした。
今回も、ますます絵をアピールした展示になりました(・∀・)
半分を絵が侵食しています。
話は前後しますが、カリカリさんのおしゃれなディスプレイは見ていて楽しくて、
こっちゃんのポストカードがこんな風に飾られていました🤣

なんだか笑えてきました❤️

楽しく飾っていただけてとてもありがたいです。
次は、猫猫寺さんへ納品&集金に行った時。
初めて小雪住職さんに会えました‼️

かっこいい!! 素敵‼️
私が作らせてもらった袈裟を着てくれている(ToT)💕
この日は朝から三時間撮影があり、ちびっこや他の猫もいたりで、ちょっとお疲れの小雪ちゃん。

お疲れさまでございます。どうぞどうぞ寝てください。

そしてまた、他の住職さんの袈裟のご注文をいただきました。あー、まだノートが!!
頑張ります‼️

ランチはオッマジオ

肉料理の前菜

魚料理の前菜

パスタはカラスミ

濃厚なドルチェとアイスコーヒー
美味しかったし、また来たいのにもうすぐ閉店みたいです。残念!
そして開催中の、みきたろうさんとwakakoさんの二人展「くさのゆかり」

ギャラリーアイさんとみきたろうさんの絵はよく合いますねー

この絵が好き。

歌ったり演奏してるマトちゃん

wakakoさんの精密・繊細な植物の絵

この絵が好き。

こちらも気になる
このあとコンサートなのであまりゆっくりできず! とてもステキな展示でした。
あっきーさんと合流し、コンサート✨
バイオリンのソロがゾクゾクしました。
前から二列目で聴いて、大迫力です。
こちらも力が入り、終わったら肩がバキバキになって鼻血が出そうでした。(出てないけど)
やることがたくさんあるので、ここでみなさんとお別れ。
一件訪問したい場所があったけど、疲れて無理で帰りました。
帰ったら注文のお仕事がたくさん待っている。手作り市やイベントも次々と控えているし😤
今日は、カメラを止めるなの舞台挨拶もあり、それも行きたかったけど、秋はイベント盛りだくさんで何かと重なります。
私は行けなかったけど、旦那は朝から並んで行ってました。
広くない出町座で、監督や俳優と至近距離で関われたみたいでした

カメラを止めるな、私も二回目観たくなってきた!しかし時間がない!
身体があと二つくらい欲しいなー

みなさまご無事でしょうか?
うちでは雨戸を全部閉めて、自転車を倒して、ベランダの飛びそうなものは片付けて、備えていました。
旦那はこういうときは帰れない仕事なので、
覚悟の1人と2匹で過ごします。
が、今回は初めて経験する暴風。
裏の古い建物が、がしゃんがしゃんと崩れ落ちていくような轟音😱
キッチンの曇りガラス越しに何か大きな塊が降ってきてうちに当たりまくり!の様子が見えます。
家は揺れるし、轟音は続くし、外がどうなってるのか見えないし、恐怖でした。
こっちゃんとリビングの真ん中で(窓から離れるため)2人で震えてました。
すっちゃんは二階で揺れている中にいたけど、彼女はとても強いです。全然平気そうでした。
しばらくしてもう大丈夫かなと外に出てみると、ご近所さんもいました。
裏は建物は壊れていず、トタンがたくさん飛んでいたようです。
大きな板(釘だらけの)までうちに落ちてました。


裏の公園や小道にもトタンが散乱


うちの何かの線がぶら下がって落ちてきている。
ご近所のご主人さんたちがうちに落ちているものも片付けてくださいました。
トタンが飛んでくるのは恐ろしいですねー。
ちょっとした角度や何かで、突き破ってくるかもしれないですし…
近くの昔からのお宅は、窓が割れて土壁が剥がれ落ち、瓦も落ちてマットレスや家具までが道に散らばっていました。お怪我はなかったようです。
旦那は深夜に帰宅して、家の様子を見る余裕もなく早朝から仕事に行きました。

疲れた…
でもやっぱり猫がいてありがたかった。